5/23ゲームデイ

2010年5月23日 MTG全般コメント (4)

ジャンドで参戦して参りました。

R1 トリコランデス　×○○
G1 後手。はめゲー乙。
G2 ランパン→巫女が強すぎて勝ち
G3 事故らせる側の相手が事故って勝ち

R2 バント　○○
G1G2 ブン回り、相手ドローぬるすぎ、以上。

R3 緑単　○××
G1 ライフ2まで削られるがドラゴンが殴ってて勝ち
G2 消耗で流すも、相手の蔦が止まらず負け
G3 相手のガラク除去れず、狼茨がキッカー3で撃たれ、それが響いて後手後手になり、碑をツモられ終了。

R4 ジャンド　×○×
G1 後手。ヒル→レインジャー→廃墟とばしでテンポとられ手数追いつかず負け
G2 粘って巫女張って勝ち
G3 トップ勝負までいくが、そこからのドローが弱く負け

R5 青白TO ××
G1 悪斬の前にドラゴンがニートになり終了
G2 1マリ後の妥協キープに、土地を3枚引いてから生物を1枚引ける割合の素晴らしい引きで負け。

2-3のずーくーで終了。

その後は、最近身内で流行中のランブルを嗜むことに。今回は各人が好きなパックを買って行いました。
私はどうも中盤以降、パワーバランスを無視して展開してしまい、ヘイトを稼いでしまう傾向があり、毎回3対１の状況に持ち込んでしまいます。
他の方々が帆凧や刃のブーメランなんかで突き合いをする中に、わざわざ7マナ貯めて、フライヤーに列断剣なんかを持たせてぶっこんでいき、「荒らしで上等。どや！」みたいな顔してるんで、まあ当然なんですがｗ

何回かやって個人的に思ったのは、青が最強なのは当然ですが、ライフゲインできるカードが一枚は欲しいなということです。
普通にマッチが進むと、やはり一定のバランスを保ちながら、勝敗が決まるターンへと収束していくといった感じがします。
盤面に脅威となるパーマネントが出ていないとき、注目されるのがライフです。「一人だけライフが20で他は10以下」といった状況は無く、それぞれが均等に殴られて減っていくようにゲームは進みます。
「あの人に攻撃したいけど、そうすると他3人にフルボにされてターン帰ってこないお、ｼｸｼｸ」といった時に、ペラッカのワームなんかを出してやると、ランブル貯めながら、ライフゲインができ、しかもブロッカーまで立たせられるので、かなり優位に立てるように思います。
ランブルたまってからのフォグも同じようなものでしょうか。なんしか均衡を突破できる一つの手段としてライフゲインが比較的有効な策だとかんじました。

で、ランブルを2回ほど嗜み、「敗者が生存者に1パック献上」ということで、敗者の私は、英語版ROEを手に取り、購入。それを某E氏に献上しました。早速E氏が開封すると、ギデオン・ジュラがコンニチハ。

…

…

喝だこれぇ！

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ｼｸｼｸ、ｸﾞｽﾝ